【天皇賞・春1週前追い】ラブリーデイ ルメール「最後の1F凄い」

[ 2015年4月24日 05:30 ]

 巻き返しを誓うラブリーデイ(牡5=池江)は12年朝日杯以来のコンビとなるルメールが騎乗して迫力の1週前追い切り。坂路で併せて4F54秒6。ラスト1F12秒1の切れ味だ。

 ルメールは「最後の1Fが凄かった。いいスピードがある。距離は長いが前々走の京都記念をイメージして乗りたい」と腕撫す。池江師は「距離が長いのは承知。硬いパンパンの馬場が合うから」とコース替わりに期待を寄せた。

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2015年4月24日のニュース