藤沢和厩舎2歳馬英デビュー準備 候補2頭、実現なら初

[ 2015年3月26日 05:30 ]

 昨秋の天皇賞馬スピルバーグ(牡6)などの古馬勢で6月に英国アスコット遠征を行う藤沢和師が25日、前代未聞のプランを明らかにした。2歳馬を帯同させ、アスコット競馬場でデビューさせるのだ。

 候補に挙がっているのはスティンガーのおいっ子、インジャスティス(牡、父ファルブラヴ)とレッドアルソード(牡、父ステイゴールド)。いずれも美浦トレセンでゲート試験に合格しており、調教のピッチを上げている。「2頭ともヨーロッパの競馬に対応できそうなパワーがある。態勢が整えば連れて行きたい」と同師。6月16~20日のロイヤルアスコット開催(英王室主催競馬)で行われる2歳戦(計6レース)から、ふさわしいレースを選択することになる。

 日本で調教した2歳馬の海外遠征が実現すれば初のケース。古馬勢は大阪杯から英G1プリンスオブウェールズS(6月17日、アスコット芝2000メートル)に挑むスピルバーグに加え、スーパームーン(牡6)、ルルーシュ(牡7)、ペルーサ(牡8)のオープン馬も帯同候補に挙がっており、5月27日に出国する予定。

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