【凱旋門賞】須貝師 ジャスタ&ゴールド「ともに元気」

[ 2014年9月28日 05:30 ]

 須貝厩舎のジャスタウェイ(牡5)とゴールドシップ(同)も、滞在中のシャンティイで調整した。2頭はリヨン坂路(ダート)で1800メートルのキャンター(1F16~17秒程度)を行うなど、運動を含め計2時間の調教メニューをしっかりとこなした。25日に併せ馬で1週前追い切りを行い、その後も調整過程は至って順調。須貝師は「リラックスして走っていたし、非常に落ち着いている。両馬ともに元気で、エネルギーに必要なカイバもしっかり消化している。とても順調にきている」と満足そうに話していた。

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2014年9月28日のニュース