【川口 開設記念】中村雅“ドル箱走路”で貫録駆け

[ 2014年1月25日 05:30 ]

川口オートG1「開設記念グランプリ」の主役候補・中村雅人

 川口オートのG1「開設62周年記念グランプリ」(優勝賞金400万円)が25日、開幕する。昨年末の当地スーパースター(SS)王座決定戦を制した中村雅人(33=船橋)は初日11Rに登場。実績のある川口走路で、王者の走りを披露する。

 昨年末のSS王座決定戦。最終周回で青山周を抜き去る歴史に残るレースを制し、2回目の優勝を果たした中村雅。あれから1カ月、今シリーズも主役の座は譲らなさそうだ。

 伊勢崎G1「シルクカップ」こそ精細を欠いたものの、直前の川口開催(18~21日)を優勝し上昇カーブを描く。「川口最終日のエンジンは天候にも合ったし、あんなに動くとは思わなかった。基本的にはそれほどいじらず、おかしくなればセッティングを合わせる」と手応えを示し、比較的穏やかな前検日を過ごした。

 初日は11Rに大外枠で登場。「スタートはムラあるが、失敗してもそれほど離されることもない」とコメントからも死角なし。今回不出場の永井大介(36=船橋)でもなく、青山周でもなく、“船橋第3の男”がパワーさばきで盛り上げる。

 今シリーズは勝ち上がり制を採用し、初日1~12Rの着順点とタイム点を合わせた得点上位8人が2日目12R選抜予選に出場。なお予選は選抜予選を含む2日間24Rで争われ、平均得点上位64人が3日目5~12Rの準々決勝戦に進出する。

 ▼青木治親(12R)前節はドドドがひどかった。エンジンはそれほど良くないので乗りながら調整。

 ▼深谷 輝(11R)昨年11月末くらいからずっといい状態。ハネないタイヤを取ってある。

 ▼鈴木将光(10R)練習しながら調整。エンジンは着以上にいいので、いい展開に持ち込めれば。

 ▼高橋 貢(10R)伊勢崎G1優勝戦ではエンジン的には良かった。でももう少し何か引き出さないと。

 ▼西原智昭(9R)練習でちょっとだけドドドがあった。いいタイヤはある。Sは慎重になる。

 ▼若井友和(8R)ピストンを換えて直線は力強いが乗りづらい。乗りやすくなるようにしたい。

 ▼荒尾 聡(7R)クランク、ロッド、フレームを交換。ドドドが直らないので様子を見て考える。

 ▼田中 茂(6R)昨年末から安定。乗り味もいい。手前が来れば言うことない。Sもいい。

 ▼大木 光(4R)エンジンが並なのでピストンを新品に換えた。タイヤはいいものを探す。

 ▼池田政和(4R)何か良くない。いつも通りに乗ってからセッティングを考える。

 ▼浜野 淳(1R)セッティングが合ってきてエンジンは元に戻った。乗ってみて調整。

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