【東京6R新馬戦】カラダレジェンドがデビュー戦飾る

[ 2013年11月2日 13:23 ]

 メイクデビュー東京は2日、東京競馬場6R(芝1400メートル・曇良)で行われ、田辺騎手騎乗の2番人気、カラダレジェンド(牡2=尾形和厩舎、父フレンチデピュティ、母キョウエイワンダー)が、直線抜け出して勝った。勝ち時計は1分22秒4。

 短距離の新馬戦、先手を取りたい下位人気のタカラミッシェル、ヤマニンブロケード、ディアオーブなどがスタートダッシュをかけた。これにタイセイティグリス、カラダレジェンド、ローザフィナーレ、オーバーテイクなどが続いた。

 淡々とした流れでレースは4コーナーから直線に入る。ここで内から一気にカラダレジェンドが追い出し、先頭を奪って引き離し1着でゴールインした。やはり中位につけて追い込みにかけたタイセイティグリスは、これに及ばなかった。

 2馬身差の2着はタイセイティグリス、そこから1馬身1/4差の3着はヤマニンブロケードだった。

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2013年11月2日のニュース