【日韓対抗戦・第1日】伏見一矢報いた!「実力差はない」

[ 2013年11月2日 06:00 ]

 競輪の日韓対抗戦第1日は1日、韓国の光明競輪場で予選1回目の4レース(第11~14レース)を行い、日本勢は伏見俊昭(福島)がただ一人、1着となった。第12Rに出走した伏見は、最終周回の向正面で中団からまくった韓国選手を追走し、最後の直線で差し切った。「韓国勢に一矢を報いることができてまずまず。日本と韓国の実力差はないので、展開と気持ち次第だと思ってレースに臨んだ」と伏見。2日は予選2回目を実施し、予選2レースの合計ポイントで日韓の上位各4選手が3日の決勝に進出する。

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2013年11月2日のニュース