【青葉賞】レッドレイヴン 仕上がり万全!休み明けの不安一掃

[ 2013年4月25日 06:00 ]

 ダービートライアル、青葉賞(27日、東京、2着まで優先出走権)の追い切りが美浦、栗東トレセンで行われ、レッドレイヴンが休み明けの不安を一掃する走りを披露した。

 昨年11月の東京スポーツ杯2歳S(2着)以来の出走でも仕上がりは万全。Wコースでダノンゴールド(4歳1600万)を15馬身も追いかけたが、徐々に差を詰めると、直線では外から1馬身突き放した。5F69秒6。内田は「この馬のリズムで走れていたし、成長を感じる。折り合いがつき過ぎるくらいの馬だから初の2400メートルも問題ない」と太鼓判。藤沢和師も「背中や腰が弱くて長い休養になったが、無理させなかったのは良かったんじゃないか」と、手応えをつかんでいた。

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2013年4月25日のニュース