【京都6R新馬戦】メイショウマンボ 人気に応え1馬身半差デビューV

[ 2012年11月25日 12:54 ]

 「メイクデビュー京都」(芝1400メートル・晴良16頭)は25日、京都競馬場6Rで行われ、飯田騎手騎乗の1番人気、メイショウマンボ(牝2=飯田明厩舎、父スズカマンボ、母メイショウモモカ)が、中団追走から直線差し切り優勝した。勝ち時計1分23秒3。

 レースはセーノークインが逃げ、2番手にヒデノエターナル、3番手にテイエムデンゲキ、4番手にサンマルビューティがつけ、勝利したメイショウマンボは7番手外目でレースを進める。

 4コーナーまで隊列は変わらず、直線ではメイショウマンボが残り100メートルから追い出し、逃げるセーノークインを捉えると他馬とは違う豪快な差し脚をみせ、最後はセーノークインに1馬身半差をつけゴール板を駆け抜け新馬戦を制した。

 セーノークインから首差の3着には7番人気のトーワフォーエバーが入った。

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2012年11月25日のニュース