【ジャパンC】パドックのツボ

[ 2012年11月25日 06:00 ]

 宝塚記念時には体が細く映り、歩様も硬めだったオルフェーヴルだが、凱旋門賞時は毛づやがピカピカで気配抜群だった。ポイントは宝塚記念時との比較。当時よりプラス体重でスムーズに周回できていれば好勝負必至だ。ジェンティルドンナは春のように極端な馬体減がなければOK。ルーラーシップは前走時が緩かっただけにマイナス体重がベター。フェノーメノは張りがあれば好調をキープ。

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2012年11月25日のニュース