【京都新馬戦】ノーブルコロネット鋭い決め手 実戦向きを証明

[ 2012年11月25日 06:00 ]

 24日の京都7R新馬戦(芝1600メートル)は、5番手を追走した2番人気ノーブルコロネット(牝=松永幹、父ディープインパクト)が直線、外からいい決め手を繰り出して2馬身差快勝。松永幹師は「調教がいまひとつで、ルメールが不機嫌だったほど。いかにも社交辞令風にベリーグッドと言っていた」と苦笑い。ルメールは「反応もスピードも素晴らしい。調教よりも実戦向き」と上機嫌で話していた。

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2012年11月25日のニュース