【京都新馬戦】エーシンフルマーク不良馬場でも楽々

[ 2011年11月20日 06:00 ]

 19日の京都5R新馬戦(芝1600メートル)は、不良馬場でも好発からスッと行き脚がついたエーシンフルマーク(牡=坂口、父デュランダル)が楽々と逃げ切り勝ち。川田は「こういう馬場が良かったんでしょう。頭が高い分、進んで行けた」と勝因を挙げる。今後について坂口師は「もともとソエ気味だったから、そのあたりが良くなってからだね」との見通しだった。

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2011年11月20日のニュース