松岡、落馬…右鎖骨骨折、右肩甲骨も骨折の疑い

[ 2011年11月20日 06:00 ]

 19日東京7Rの最後の直線でルペルカリアが他馬に関係なくつまずいて転倒。騎乗していた松岡正海騎手(27)が落馬し、馬場に叩きつけられる形で右肩を強打。競馬場内の医務室で右鎖骨骨折、右肩甲骨も骨折の疑いありと診断された。以降のレースは9、10R→岩田、11R→中谷に乗り代わり。20日は東京で騎乗予定だったが、3R→田面木、5、10、12R→武士沢、6R→横山義、8R→田中勝、9R→御神本、11R→嶋田に変更となった。

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2011年11月20日のニュース