【東京6R新馬戦】フレイムオブピース 直線抜け出し圧勝!

[ 2011年11月20日 12:50 ]

 東京6R「メイクデビュー東京」(ダ1400メートル・不良)は、蛯名騎手騎乗の2番人気、フレイムオブピース(牡2=浅見厩舎、父ウォーエンブレム、母ブローザキャンドル)が優勝した。勝ち時計は1分25秒6。

 ほぼ揃ったスタートから好ダッシュを見せたアルサメーネを内からワイルドアイザック、トウショウラダー、ホライゾンブルー、フレイムオブピースらが先頭集団を形成し、縦長の展開でレースが進む。
 
 直線に入ると、道中先頭を進んだアイザックが粘り込むかと思われたが、フレイムが鋭い末脚でアイザックを捉えると、そのまま独走でゴールした。
 
 5馬身差の2着は1番人気のワイルドアイザック、そこから4馬身差の3着は4番人気のペガサスバイオが入った。

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2011年11月20日のニュース