【アイビスSD】ミスターX “なでしこ”で勝負!

[ 2011年7月17日 06:00 ]

 新潟メーン11Rは1000メートルの直線コースで行われるアイビスサマーダッシュ(G3)。過去10年で牝馬が8勝と「夏は牝馬」の格言通りの活躍を見せ、05年以降は6年連続でV。今年も迷わず牝馬で勝負する。

 本命はセブンシークィーン。初の直線競馬だった2走前の駿風Sを快勝し、この舞台の適性の高さを証明した。前走のルミエールSは6着に敗れたが、苦手な重馬場に脚を取られてまともに走っていない。良馬場なら巻き返せるはず。2走前にコンビを組んだ太宰が再び騎乗するのも心強い。自慢の快速を飛ばして押し切る構えだ。

 馬単(9)から(3)(5)(8)(11)(12)(16)

 京都メーン11R・祇園Sは京都巧者のサクラロミオ。当舞台の重賞・みやこS、平安Sで3着の実績は光る。得意舞台で行われるオープン特別なら負けられない。

 馬単(5)から(1)(2)(3)(7)

 函館メーン11R・マリーンSは全7勝中6勝を函館、札幌で挙げている北海道巧者のエーシンモアオバーで勝負。今回も積極策から押し切る。

 馬単(6)から(2)(5)(8)(9)(10)

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2011年7月17日のニュース