【ラジオNIKKEI賞】カグニザント最後バテ気味も納得

[ 2011年6月30日 06:00 ]

<ラジオNIKKEI賞>単走で追い切るカグニザント

 長めから精力的に追い切られたのがカグニザント。6Fから外ラチ沿いを回りつつスピードを上げて直線へ。さすがにラストはバテ気味になったが、しっかりといじめ抜いた。時計は6F81秒6~1F13秒9。

 国枝師は「道中のラップも速く、最後はいっぱいになったが悪くなかった。差す競馬を覚えつつあり、前走より気持ち前めで進められれば理想的」と作戦を練っていた。

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2011年6月30日のニュース