【スプリングS】ミスターX 仕上げ入念ショウナンパルフェ

[ 2011年3月26日 06:00 ]

 阪神11R・スプリングS(G2、皐月賞TR)はショウナンパルフェで勝負。予定していた京成杯を筋肉痛で回避するアクシデントはあったが、その後はしっかり休ませて回復に専念。3月に入ってからは毎週、併せ馬を消化して入念に仕上げてきた。

 上がり3F33秒台の強烈な末脚の持ち主で、中山から直線の長い阪神に替わったのはむしろプラス材料と言える。新馬戦(2着)は今回人気を集めているオルフェーヴルに敗れたが、上がり3Fは同タイム(33秒4)をマーク。位置取りの差が響いただけだ。レース経験を重ねて徐々に競馬の内容は安定してきた。前走・葉牡丹賞は好位から抜け出してV。今ならどんな競馬でも対応できる。

 本番の前哨戦で力を発揮する血統にも注目だ。兄ショウナンアルバは08年スプリングS3着で皐月賞の権利をゲット。姉ショウナンタレントもフラワーCを制して桜花賞の舞台に立った。トライアルでその血が騒ぐ可能性は秘めている。

 馬連(1)から(6)(7)(15)(17)(18)

 阪神12R・フラワーC(G3)はシナルを狙う。ダート戦の未勝利Vから臨んだ前走・紅梅Sは2着。芝にも対応できるところを証明した。振り返れば、芝の新馬戦で3着。勝ったのはあのレーヴディソールだ。2着ノーザンリバーもアーリントンCを制しており、好メンバーがそろった一戦だった。そこで3着なら評価できる。予定していたアネモネSが中止になり、鹿戸雄師は「かなりやれる自信はあったんだけどね」と残念そうだったが、今回のメンバーはほとんどがアネモネSに登録していた馬ばかり。それなら十分勝負になるはずだ。

 馬連(8)から(1)(2)(6)(11)(17)(18)

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