【中山4R新馬戦】コルポディヴェント圧倒6馬身差V

[ 2011年1月24日 06:00 ]

<中山4R新馬戦>コルポディヴェントが6馬身差の圧勝

 23日の中山4R新馬戦(ダート1800メートル)は、3番手を進んだ1番人気コルポディヴェント(牡=久保田、父フジキセキ)が力強く伸び、2着スプリングレベルに6馬身差の圧勝。

 北村宏は「センスのいい走り。息を入れながら走れたし直線はステッキ1発でギューンと離してくれた」と絶賛。久保田師は「攻め馬通りだった。次は東京の500万(2月13日、ダート1600メートル)へ」と無傷V2に照準。堺正章のヒット曲「街の灯り」からの命名で注目されたマチノアカリ(牡=奥平)は3着。

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2011年1月24日のニュース