【中山6R新馬戦】ラストノート“期待”の快勝

[ 2010年2月28日 06:00 ]

 27日の中山6R新馬戦(芝2000メートル)は1番人気に推されたラストノート(牡=鈴木康、父ステイゴールド)が、直線で内から突き抜けて快勝した。重賞勝ち馬の兄ローゼンカバリーにも騎乗していた横山典は「この兄姉は、みんな走るので楽しみにしていた。攻め馬では幼い面を見せたが、大人びたレースをしてくれたね。ピッチ走法だから、こんな馬場も合う。遅生まれなので長い目で期待したい」と笑顔だった。

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2010年2月28日のニュース