【東京5R新馬戦】一騎討ち!強さ見せつけラグジャリー

[ 2010年1月30日 13:16 ]

 30日の東京5レース3歳新馬戦(芝1800メートル)は、リキアイタイリンが逃げる展開。差のない2番手集団の好位に付けていた1番人気2・2倍のヒシラグジャリー(牡=河内、父・フジキセキ、母・レディアレグレット)が先団が固まって迎えた直線、最内から抜け出し、2番人気ブランジェリーナとの激しい叩き合いをわずかにクビ差制しデビュー戦勝利。しかし、鞍上の藤田に応え着差以上の力強さを見せつけるゴールシーンだった。勝ちタイムは1分52秒2。

 2着の牝馬ブランジェリーナに1馬身差の3着には5番人気トーセンバリューが入った。3番人気レオプレシャスは13着だった。

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2010年1月30日のニュース