ド迫力“平和島劇場”いよいよ３１日オープン

江戸情緒あふれる「平和島競艇劇場」のエントランス

　平和島競艇場に、３１日オープンするボートピアタイプの外向発売所「平和島競艇劇場」の内覧会が２９日に行われた。

　「東京テレシアター」をリニューアルしたもので、エントランスは江戸情緒あふれる外観。場内には２５０インチのデジタルシネマプロジェクター２画面を配置し、迫力あるレースシーンを味わえるようになっている。収容人員は１７４４人。３、４階には有料席もあり、ゆったり楽しむことも可能。オープン初年度の発売日数は年間２５０日で、ナイターレースを含めて１日最大４８レースを発売する。