【天皇賞・秋】ホッコーパドゥシャ夏の疲れは解消

[ 2009年10月29日 06:00 ]

<天皇賞・水曜調教>坂路を駆け上がるホッコーパドゥシャ

 今夏のサマー2000シリーズチャンピオン・ホッコーパドゥシャは坂路単走で4F56秒2、ラスト1F13秒4。時計は平凡だが、馬場状態も悪く、もともと攻め駆けしないタイプ。「しまいを13秒台で頑張れたのでその点は良かった。毛づやもいいし、夏の疲れは解消しています」と村山師。7歳にしてG1初挑戦となるが「相手は強いけど、この馬の勝負根性を出してほしい」と前向きに語っていた。

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2009年10月29日のニュース