スポニーの初期メンバー・山田梓帆と朝陽あいかが卒業 ファンに感謝伝える

[ 2026年5月16日 14:58 ]

写真説明=卒業公演を行った(前列左から)山田梓帆と朝陽あいか
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 スポニチ発の女性アイドルユニット「スポポポポニー」(略称スポニー)が16日、東京・GOTANDA G7で「山田梓帆・朝陽あいか卒業公演」を行った。

 2人はグループ結成当時からのメンバー。山田はスポニーでアイドル活動をスタートさせ、2023年2月からはリーダーを務めた。朝陽は同じ事務所のワンダーウィード天から移籍。圧倒的なパフォーマンスで存在感を示してきた。この日は山田がピンク、朝陽がオレンジの特別衣装で登場。満員の会場はメンバーカラーのペンライトで彩られた。

 オープニングの「カキーン☆Theフューチャー」から7曲を歌ったところで、山田が手紙を読んだ。アイドルに興味を持ったのは元AKB48の板野友美を知ってから。48グループのオーディションを受け続けたが最終審査での落選が続いた。SKE48のオーディションに合格したが、学業との関係で辞退。「それを何年も後悔した」という時期を経て巡り会ったのがスポニーだった。リーダーに就任してからは「常にプレッシャーでいっぱい」で涙を流した日もあったが「それで自分が強くなれた気がします」と瞳を潤ませながら振り返った。

 続いて朝陽がメッセージを伝えた。この4年間は「正直、悔しいって思う日の方が多かったかもしれない」と明かした。だが「自分がさらに強いアイドルに成長するために必要な経験だったんだと思っている」とプラスに捉えて活動を続けてきた。「なんのためにステージに立っているのか」と迷う時もあったが、支えになったのがファンの存在だった。「キラキラした目が私を映していて、これを見るために私はここに立っているんだと思った」という。「ファンのおかげで私の人生が動いた」と感謝した。

 22年3月27日のデビューライブからこの日までの1512日。思い出を凝縮した映像が流れる中、山田はNMB48の「夢は逃げない」、朝陽はウマ娘の「ユメヲカケル」を歌唱。2人きりでスポニーのナンバー「永遠フィロソフィー」も歌った。

 12曲を終えたところで本編は終了。卒業を惜しむファンのアンコールの声に応えて2曲披露すると、山田は「まだ曲をやりたい」と自らアンコールを発動。「夢追いカレンダー」「僕たちが描いた未来は、君たちと共に」で締めた。

 初期メンバーだった星奈杏海、立山里奈、小田理愛も駆けつけ、2人の卒業を見届けた。元メンバーと現メンバー、ファンへの感謝を口にした山田は「これからのスポポポポニーもよろしくお願いします」と呼び掛けた。朝陽は数々の思い出を「たくさんありがとうございました」という言葉に込めた。

 スポニーの歴史を築いてきた2人は、新たに描く未来に向けて進んでいく。

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