古坂大魔王 M-1の開催方式に私見 表現の幅巡り「3分か5分でまとめなきゃいけない…って」

[ 2026年5月15日 18:04 ]

古坂大魔王
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 お笑いタレント古坂大魔王(52)が15日、TOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜後5・00)にゲスト出演し、M-1グランプリのあり方について私見を語った。

 番組では、人気ロックバンド「サカナクション」の山口一郎が、ラジオ番組で独自のボーカル論を語った記事を紹介した。山口は、ピッチ(音の高さ)の正確さなどで評価するカラオケの採点機能に「ピッチが合ったから何なの?」と疑問を口に。また、新人のデモテープを聞いたところ、人気歌手を模倣した歌い方が多いとし、オリジナリティーの欠如を嘆く内容だった。

 見解を問われた古坂は、最近、AIを使った楽曲制作をしていると説明。「メインメロ(ディー)はまだ使えたもんじゃない。何となく全部、想像が付くんですよ」と話し、AIによる表現は奥行きが少ないと痛感していることを明かした。

 人間が作る楽曲について、「歌って、ずっと犯人が分からないまま進んでいく。人間の声というのは。どうなるか分からないというものを成立させていくので」と表現。その上で「ピッチに合わせる…テレビのカラオケの採点を見ながら、“あーずれた、ゴーン!”みたいな、アレが一番悪ですよ」と、カラオケの採点番組について思いをぶっちゃけた。

 また「あれ、ゲームなんですよ」とも評しつつ、お笑いにも当てはめた。「お笑いが、M-1が全てとなっていることが変なんですよ。あれゲームなんですよ、M-1って。M-1という、1番組の1コーナーなんですよ。なのに、あれが至上になっていることがおかしい」。お笑いの表現として「音楽コントもあり、長えコントもあり(でいい)」と持論を述べ、「何あれ?3分か5分でまとめなきゃいけない…って、僕は思っている」と、現行の開催方式に意見を述べた。

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