【橋田賞】小日向文世 70代で「のんびり」願望も受賞で「尻叩かれた」 活躍する90代の先輩たちが刺激

[ 2026年5月10日 19:41 ]

橋田賞を受賞し、あいさつする小日向文世(撮影・五島 佑一郎)  
Photo By スポニチ

 俳優の小日向文世(72)が10日、都内で行われた第34回橋田賞の授賞式に出席した。優れたテレビ番組や放送関係者が顕彰される賞で、主演したTBSの単発ドラマ「わが家は楽し」、日本テレビ連続ドラマ「ホットスポット」、NHK連続テレビ小説「ばけばけ」などでの幅広い活躍が評価された。

 実は70代に入り、「少しのんびりしたいな」と考えていたと明かした。だが、「わが家は楽し」で仕事をともにした、プロデューサーの石井ふく子氏(99)、脚本家の山田洋次氏(94)、母親役の岩崎加根子(93)の名前を挙げて「皆さん90代でした」と口にした。

 そして、「(のんびりしようとしたことに)“まだそれは早いぞ、お三方を見習え”と、この賞に尻を叩かれたんだと思います」と受賞に対する自分なりの解釈を述べた。「あと、ひと頑張り、ふた頑張りしようと思っております」とまだまだ現役であることを誓った。

 岩崎も、長きにわたり俳優・女優としての道を真摯(しんし)に歩み、確かな演技力と豊かな表現力によって作品に深みを与えてきた人に贈られる「野村昭子賞」を受賞し、登壇した。

続きを表示

この記事のフォト

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2026年5月10日のニュース