藤井聡太名人 1日目朝はわずか17手 角出に糸谷哲郎九段が87分長考中

[ 2026年4月25日 12:45 ]

名人戦第2局に臨む藤井聡太名人(日本将棋連盟提供)
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 藤井聡太名人(23)=王将など6冠=が糸谷哲郎九段(37)に先勝して迎えた第84期名人戦7番勝負第2局は25日、青森市「ホテル青森」で1日目が始まり、正午から1時間の昼食休憩に入った。指し手は17手しか進まず、1日目午前としては異例のスローペースになっている。

 局面は飛先の歩を交換後、高飛車に構えた先手・藤井が17手目で角を自陣4段目に上がった。狙いは糸谷が5段目まで進めた飛先の歩。藤井は角の利きを維持して左桂を跳ねれば、この飛先の歩を高飛車の横利きを生かして確保することができる。それへの応対を考えての1時間27分。「早見え早指し」の糸谷には珍しい序盤からの長考となった。

 昼食休憩までに持ち時間9時間から藤井は1時間19分、糸谷は1時間31分消費した。昼食は藤井が陸奥湾帆立カレー、糸谷は本ずわい蟹と海老の天丼セット。

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