中村勘太郎、長三郎兄弟がリニューアルの江戸東京博物館をPR 新学期の悩みも明かす

[ 2026年4月24日 20:11 ]

展示をアピールした(左から)中村長三郎、中村勘太郎
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 歌舞伎俳優の中村勘太郎(15)と中村長三郎(12)が24日、東京・両国の江戸東京博物館で同所のリニューアル記念特別展「大江戸礼賛」(25日~5月24日まで)の取材会に出席した。

 2022年からの改修工事を終えて先月31日、4年ぶりにリニューアルオープン。2人の屋号である中村屋は江戸三座で最古の中村座に由来し、常設展には中村座の展示もあることからゲストに呼ばれた。

 勘太郎は「どのように昔の人が歌舞伎に熱狂していたのかを見られて、とても楽しかった」と喜んだ。長三郎は火消しの展示に関心を示し「火消の芝居もあるので、実物を見て勉強になりました」と感想を語った。

 勘太郎は歴史好きで、絵師の歌川国芳が好きだという。特別展には「讃岐院眷属をして為朝をすくふ図」が展示されいてる。国芳の傑作として名高い作品で「構図がとてもかっこよくて、鰐鮫(わにざめ)が真ん中に描かれていて、そこの上に人が乗っていたり、戦っている場面が描かれている」と作品の良さを解説した。

 他にも多くの役者絵が展示されており「現代では上演されていない作品や場面を描いた浮世絵も展示されていて、いつかやってみたいと思いました」と歌舞伎俳優ならではの視点で作品を見ていた。

 2人はそれぞれ、この春から高校と中学に進学。勘太郎は「一番数学が苦手なので頑張ります」と言えば、長三郎が「今までは定期的にあった試験も、期末試験、中間試験とまとめて来るようになったんで、ちょっと手ごわいです」と語り、会場を和ませた。

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