カズレーザー 外国人の不法就労通報で1万円の報奨金1万円、賛否の声に「犯罪者の捜査…差別かどうか」

[ 2026年3月13日 11:34 ]

カズレーザー
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 お笑いコンビ「メイプル超合金」のカズレーザー(41)が13日、スペシャルキャスターを務めるフジテレビの情報番組「サン!シャイン」(月~金曜前8・14)に出演。茨城県が2026年度から、不法就労する外国人に関する情報を募り、県警の摘発につながった場合に謝礼1万円を支払う「通報報奨金制度」を始めることに言及した。

 この制度は、不法就労の外国人が全国最多という背景がある一方で、識者からは差別や偏見を助長し、監視を奨励する恐れがあるとの批判も出ている。

 出入国在留管理庁によると、24年の全国の不法就労者は1万4453人。うち茨城県は3452人を占め、3年連続で最多だった。多くが農業に従事しているといい、オーバーステイなど非正規滞在や就労許可のない外国人が含まれる。

 カズレーザーは「国籍とかの判断には確かに懸念材料があると思うんですけど、犯罪者の捜査に対して通報するシステム、報奨制度はもともとあるわけで、それが差別かどうかっているのは、その中ではないと思うので、見た目がどれくらいの影響になるかだと思いますね」と自身の考えを話した。

 茨城県によると、寄せられた情報を基に県が事実確認し、事実と認められる場合のみ県警に通報する。不法に雇用する事業者に関する情報提供が増えると想定し、金額は1万円程度を検討している。都道府県による報奨金制度は珍しいという。入管庁にも情報が強制退去につながった場合に最高5万円を支払う制度があるが、25年までの5年間は交付されていない。

 大井川和彦知事は記者会見で「外国人労働者は本県にとって極めて重要。真面目にやっている労働者まで不安に陥れるような、身もふたもないような話には絶対にならない」と話している。

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