さかなクン 小学校の卒業式にランドセルで行ったワケ 母の手紙には涙「さかなクンになれてよかった」

[ 2026年3月10日 15:13 ]

さかなクン
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 魚類学者でタレントのさかなクン(50)が、8日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ」(日曜後10・00)にゲスト出演し、母からの手紙に涙する場面があった。

 小学校のころ魚に魅了され、思春期は学校で孤立しながらも、好きを貫いたさかなクン。番組では、その姿を近くで見守ってきた母がしたためた手紙を、MCの山崎育三郎が読み上げた。

 「お魚に興味を持ち、図書館、お魚屋さん、水族館、海水魚店に通う日々。出掛けたところに行くと、皆さんとても優しく親切にして下さり、うれしそうにお話をして下さいましたね」

 母の手紙には、小学校の卒業式のエピソードがつづられていた。この日はもう必要なくなったランドセルを、さかなクンはあえて背負って登校。「六年間一緒に学校に通った大切なランドセルと、卒業式を迎えたいと思った気持ちを大切にしたい」という思いからだった。

 「内心思っていたとおり、学校に着くと大勢の父兄が集まって注目の的となり、“今日は卒業式なのに、誰あの子?親の顔が見たいわ”などと聞こえてきました」

 しかし、物を大切にするさかなクンの気持ちを、しっかり分かっていた人物がいた。「しばらくすると、校長先生と担任の先生が私の目の前にいらして 、“今日は小学校生活が最後の大切な日に、ランドセルで登校して、お子さんを偉いです”とお言葉をいただき、子供の気持ちをしっかりと受け止めてくださった校長先生と担任の先生に心からうれしくて、幸せな気持ちになりました」。さかなクンは何度もまばたきしながら、うなずいた。

 「好きな事を自由に好きなようにさせてたら、好きを貫き、さかなクンになってました全国各地の美味しいお菓子や珍しい物をお土産に持って帰ってきてくれて、家族で一緒に味わえる幸せを心から嬉しくて、ありがとうギョざいます」

 愛情あふれる母の手紙が読み終わると、さかなクンはめがねを外し、ハンカチで目をぬぐった。「魚ばっかりで周りが見えてないことが多いですので、だからこそみんな心配してくれたり、 僕が私が手を差し伸べないとって思って下さったんだなって、すギョく思いました」。あらためて周囲の支えに感謝しつつ、「皆様に温かくしていただけたり、支えて下さったりして、さかなクンになることができてよかったなって、強く思います」としみじみ語った。

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