「ばけばけ」21歳・夏目透羽 天然?クマ似?「先に食ってから焼いた」役審査時のバレーボールでも間違い

[ 2026年2月17日 08:15 ]

連続テレビ小説「ばけばけ」で朝ドラ初出演を果たし、女中・クマ役を演じる夏目透羽(C)NHK
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 女優の髙石あかり(23)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「ばけばけ」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は17日、第97回が放送された。朝ドラ初出演を果たし、熊本の女中・クマ役を演じる女優の夏目透羽(21)からコメントが到着した。

 <※以下、ネタバレ有>

 「バイプレイヤーズ」シリーズやNHK「阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし」など会話劇に定評のある、ふじきみつ彦氏がオリジナル脚本を手掛ける朝ドラ通算113作目。松江の没落士族の娘・小泉セツと、その夫で日本の怪談を世界に紹介した明治時代の作家・小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)をモデルに、怪談を愛してやまない夫婦の何気ない日常を描く。

 ――出演が決まった時の心境は?

 「初めて受けた朝ドラヒロインオーディションが『ばけばけ』でした。今までご一緒させていただいた俳優さんも多く出演されている作品なので、放送前から“撮影、面白いよ”と聞いていて、私も出たいとずっと思っていたんです。いざ放送が始まると、その温かさと面白さに魅了されました。スキップができるまでの過程を描くなど、大きい事件が起きるわけじゃないけれど、日常の中に成長や発見があり、うれしさも悲しさもいっぱい詰まっているところが大好きです。“日常に感謝しよう”という感じでもなく、ただただ寄り添ってくれる。そこがいいなと思います」

 「クマ役に決まった時はうれしすぎて“うれしいメーター”がショートし逆に冷静で、しばらくして、やっと衝撃とうれしさが込み上げてきました。クマ役のオーディションではバレーボールをしたのですが、簡単なルールを思いっ切り間違えてしまいました。そういう所が、クマの少し抜けている姿に重なったのかもしれません(笑)」

 ――役柄について。

 「クマは松野家の皆さんへの愛にあふれた、ひたむきな子です。プンプンしているのは怒っているからではなく、女中としての使命感が強いから。ムッとした表情もこの人たちの役に立ちたいという思いが強すぎるがゆえなので、そこが視聴者の方々に伝わるといいなと思います。誰にも見られていない時は「ふふふん♪」と鼻歌を歌いながら仕事する、ご機嫌な面もあるんですよ」

 「そんなクマから見て、司之介さんは松野家の中で一番話し掛けやすい人。だから、ちょっと強めに接していけるのだと思います。司之介さんの隣にクマがいることも多いですね。司之介さんからクシャ顔を向けられたシーンでは、クシャ顔返しをしてみましたので、ご注目ください」

 「クマが使う熊本ことばでは“ばってん”や“たい”がかわいくてお気に入り。私は埼玉出身で方言がないので、プライベートでも熊本ことばを使いたいくらいです。ただ、台詞が“そぎゃん”だけのところは難しくて何パターンも撮りました。どの“そぎゃん”が使われるのか、放送を見るのが楽しみです」

 「ちなみにクマが(手まり歌)『あんたがたどこさ』をするシーンでは、私が記憶していた歌詞とメロディーがめちゃくちゃで!“あれ?周りの方と違うかも”とテストで気づき、急いで確認しました。“煮てさ、焼いてさ、食ってさ”の順番が入れ替わり、先に食ってから焼いていました」

 ――熊本編の見どころは?

 「松江編の素敵な雰囲気や面白さは、これからの熊本編でも続いていきます。クマをはじめ、正木くんや丈くんも加わって、より一層賑やかになった松野家を楽しみにしていてください。私自身が温かく迎え入れていただいたのと同じように、クマも松野家の中に温かく入れてもらっているので、ご覧になった皆さんが今日1日をちょっと優しい気持ちで始められると思います。熊本編も頑張ります」

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