日テレ「バンキシャ」放送内容に「直接お詫びする方向で準備」衆院選報道“タスキ”めぐり番組Xで謝罪

[ 2026年2月16日 15:16 ]

日本テレビ社屋
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 日本テレビは16日、東京・汐留の同局で定例社長会見を行い、自民党の新人議員・村木汀氏を取り上げた日本テレビ系「真相報道バンキシャ!」(日曜後6・00)の15日放送回の放送内容について言及した。

 番組は放送内で、村木氏が選挙期間中に名前入りのタスキをかけていないことを指摘し、「当選する可能性は低いと思っていたから」という印象を与えるような構成で紹介していた。

 自民党広報本部長の鈴木貴子衆院議員がこの報道内容にX(旧Twitter)で異議を唱えた。比例代表は政党名で投票する制度であり、純粋比例候補者が個人名を強く表示することは有権者に混乱を招くため、名前入りタスキを使わないのは制度に沿った当然の対応だと指摘。番組は鈴木氏の指摘を受けて公式Xで「こちらの認識不足で、あたかも村木さんが『当選する可能性は低いと思っていたから名前の入っているタスキをしていなかった』との印象を与えるような紹介をしてしまいました」と訂正し、謝罪した。

 執行役員報道局解説委員長の伊佐治健氏は会見で「取材に協力いただいた村木さんら関係者にX上でお詫びをしています」と報告。「放送の現行の流れの中に、当選できないと思っていたからタスキをかけていないといった誤解を招きかねない流れになっていました」と放送内容の不備を認めた。

 「鈴木貴子広報本部長のX上の指摘で覚知しまして、非常に早く対応すべきであると判断し、X上での発信が良いと判断しました」と問題覚知の流れを説明し、「鈴木貴子広報本部長にはご理解をいただいています。当事者の村木さんには直接お詫びする方向で準備をしています」と説明した。

 放送内での訂正については「現在検討中でございます」とした。

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