高市首相への太田光の“炎上”質問 TBS井上アナが経緯を説明「高市さんのインタビューに限っては」

[ 2026年2月14日 19:24 ]

「爆笑問題」太田光
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 TBS井上貴博アナウンサー(41)が14日、同局ラジオ「井上貴博 土曜日の『あ』」(土曜後1・00)に生出演し、選挙特番の裏話を披露した。

 8日投開票の衆院選では、自民党が定数465議席のうち、3分の2を超える316議席(315+追加公認1)を獲得する圧勝。井上アナは開票特番「選挙の日2026 太田光がトップに問う!結果でどう変わる?わたしたちの暮らし」のMCを、「爆笑問題」太田光はスペシャルキャスターを、それぞれ担った。

 番組の大きな見せ場だったのが、中継をつないでの政治家へのインタビュー。井上や太田が、有権者の疑問を率直にぶつけるが、時間がきっちり区切られるため、2人で同一線上のテーマについて尋ね、かつ質問がかぶらないよう綿密に打ち合わせたという。高市早苗首相には、消費減税と憲法改正の二本柱で構えていたという。

 ところが、番組が進み、各政治家の話を聞くつれて、太田が井上に耳打ちしたという。「(高市氏出演の)20分前くらいに、CMが入ってるんですね。そこでパッと太田さんと2人で話して、太田さんが“井上君さ、この今日番組やってる感じ、消費税はやっぱり気になるんだよな”って」。井上アナも同感で、「私自身も消費税の国民会議、本当にまとまるのっていう感じの空気感が番組を支配してたんですよね」と振り返った。

 ここで井上アナは、制作スタッフとつないだLINEグループで、「たぶん、想定よりも消費税で(質問を)押すことになると思います」と連絡。コンセンサスを得たという。

 太田は高市氏に、消費減税が成立しなかった場合について質問した。「大変失礼なことを言いますが、日本の政治家というのは、責任の所在があやふやになることが今までの歴史の中で多いなと思うんですよね」と前置き。「もしできなかった場合、高市総理はどういうふうに責任を取るんでしょうか?」との厳しい問いかけだった。高市氏は「公約に掲げたんだから、一生懸命、今からやるんですよ」「できなかった場合とか、暗い話をしないでください」などと返した。続けて問う太田に対し、高市氏は「なんか意地悪やなあ」と表情を変える場面もあった。

 このやりとりについて、コラムニストの犬山紙子さんからは「あれはアドリブなんですか?」と問われた。井上アナは「高市さんのインタビューに限っては、CMの間にばっと変えたので、白紙なんです」と答えていた。

 この質問については、有権者の間でも賛否両論分かれている。井上アナは「政治家にその責任を問うということは、 太田さんの真意を理解できるなと、隣に立っていて思った」と見解を口に。「公人である政治家は、責任というものは付きまとうし、後は自民党政権に限らずなんですけど、どの政党も選挙公約が全然守られてなかったじゃない?って経験がやっぱりあるので。そこはどういう風にお答えになるのかなっていうのは理解できた」とも話した。

 あらためて、太田の追及は「しつこかったかもしれない」としつつ、「そこは太田さんも個人では反省されているところ」とも明かした。

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