堂本光一 「チャーリーとチョコレート工場」3年ぶり再演 「自由になるほど輝く役」と気合

[ 2026年2月12日 04:00 ]

製作発表を行う(前列左から)瀧上颯太、小金輝久、古正悠希也、(後列同)彩吹真央、芋洗坂係長、小堺一機、堂本光一、観月ありさ、鈴木ほのか、岸祐二、ウォーリー木下氏(撮影・西川祐介)
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 DOMOTOの堂本光一(47)が11日、都内で主演ミュージカル「チャーリーとチョコレート工場」の製作会見に出席した。

 世界的なベストセラーが原作で、2023年に東京・帝国劇場で初演した日本版の再演。人間不信な主人公、ウィリー・ウォンカが経営するチョコレート工場に、子供ら5人を招待する物語。心優しい男の子、チャーリー・バケットが奇跡の体験するファンタジーだ。

 3年ぶりにド派手なウィリー・ウォンカの衣装に袖を通して臨んだ会見では、右手に持っていたステッキをマイクに見立てて話し始める“ボケ”を展開。横に座っていたタレントの小堺一機(70)らに「逆、逆、逆」と、左手に持っていたマイクを指差され、慌てる様子を見せて会場を和ませていた。

 久しぶりの役衣装については「やっぱり大変ですよ。慣れないです。メイクもそうですし。普段がズボラな方なので、ブーブー言いながらやっていました」と苦労を明かしていた。

 初演の出演依頼を受けた際、「『チャーリーが頑張るから、立っているだけでいいよ』と言われていたんです。でも特に2幕はずっとしゃべっているし、意外と大変な役でした」とチャレンジが多かったことを回想。「僕はずっと『Endless SHOCK』という舞台をやらせていただいたんですけど、『この役も、光一が50、60歳になってもできる役なんじゃないか』って周りのスタッフに言われた。最初は、だまされていたんですけど、気持ちが変わりました。この作品は、世界中で上演されていますが、日本版が唯一無二の最高のものだと思っています」と胸を張った。

 演出家のウォーリー木下(54)は堂本が演じるウォンカについて「生きているのか、死んでいるのか分からない不思議な人物。稀有(けう)な人物を演じていただく難しさがありましたが、顔の角度を変えると、悪魔にも天使にも見える本番を見て、(堂本が)お客さんに解釈を委ねたいんだと気づきました。前回よりも怪しいものになっていると思います」と期待していた。

 堂本は「この役はすごく計算されているんだけど、お客様には自由に(感じてほしい)。自由になればなるほど輝いていく役だと思っています。自由になるためには追求していかないといけない。精進して、自由に泳げるように。そこまでいけたらいいなって思っています」と意気込んだ。

 再演では、子役のチャーリーはオーディションで決まった新キャストが、トリプルキャストで務める。

 会見では小金輝久(10)、瀧上颯太(11)、古正悠希也(9)から「とびきり最高のプレゼントがあります!」とゴールデンチケットが入った縦75センチ、横1.5センチの巨大なチョコレートを贈られた堂本。

 アルミホイルをめくり、本物のチョコレートが入っていることに気づくと「すご!」と絶句。板チョコ200枚を使った甘い贈り物を受け取ると「稽古場でみんなで分けたい」と笑顔を見せていた。

 3月27~31日に埼玉・ウエスタ川越でオープニング公演を開催。4月7~29日は東京・日生劇場。5月6~28日は福岡・博多座。6月5~12日は大阪・フェスティバルホールで上演する。

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