田崎史郎氏 自民圧勝、中道惨敗の衆院選に「まさに驚天動地…民主党が壊れたっていう感じ」

[ 2026年2月9日 08:56 ]

テレビ朝日社屋
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 政治ジャーナリストの田崎史郎氏が9日、テレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。自民党が圧勝した第51回衆院選についてコメントした。

 公示前議席198だった自民党は、単独で3分の2を超える316を獲得して圧勝した。中道改革連合は、公示前167から49に減らし惨敗。自民と連立政権を組む日本維新の会は34から36、国民民主党は27から28へ上積みした。

 また、参政党は2から15に増やした。衆院選に初めて臨んだチームみらいは11に躍進した。公示前が8議席だった共産党とれいわ新選組は4議席、1議席にそれぞれ後退した。減税日本・ゆうこく連合は公示前5から1に減少。日本保守党は公示前の1議席を守れなかった。社民党は国政選挙で初めて議席を得られなかった。無所属は4だった。

 田崎氏は「まさに驚天動地でしたよね。1党で3分の2、310議席を上回る政党というのは戦後初めて。しかも316だけではなくて、候補者がそろっていなくて13議席取れずに、ほかの党に献上してしまった。実力的には329だったわけです。比例の名簿の人が足りなくなって、それでほかの党に議席が移っちゃった。中道の方に目を向けると、立憲民主党の前の民主党を支えてきた中心人物、選挙に強いの言われた方々がバタバタ落ちている。本当に民主党が壊れたっていう感じがします」と自身の受け止めを述べた。

 一つの政党が単独で3分の2以上の議席を獲得するのは戦後初めて。与党は参院で過半数割れしているが、参院で法案を否決されても衆院で3分の2以上の賛成により再可決し、成立させることが可能になる。高市早苗首相(自民総裁)は党公約や、維新との連立合意の実現に全力を挙げる。

 中道の野田佳彦共同代表は8日のラジオ番組で、引責辞任を示唆。安住淳氏、小沢一郎氏、枝野幸男氏ら実力者が比例復活もかなわず相次ぎ落選した。

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