「本当はピンクが良かったんです…」クマリデパート・葵ミヅキが明かす

[ 2026年2月6日 12:05 ]

【画像・写真2枚目】クマリデパート・葵ミヅキ「“かわいい”がまだ探り中で…」―プロデューサーの言葉に応えられなかったレコーディング室の闘い(撮影・小田アヤネ)
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 新メンバーが加わり、6人体制で新しい物語を紡ぎ始めた「クマリデパート」。加入から半年を迎えた新メンバーの葵ミヅキが東京・越中島のスポーツニッポン新聞社でインタビューに応じ胸の内を明かした。希望の色とは違う担当カラーへの戸惑い、そして"ありえないくらい優しい"というグループの温かさの中で見つけた特別な決意とは…。(「推し面」取材班)

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 「これ一番難しくないですか」。新体制の強みを問われ、そう言って困ったように笑った。「先輩たちがぐいっと引っ張ってくれて、私たちは一生懸命ついていっています!」。その言葉は、グループが大きな転換期にあることを物語る。この温かい輪の中で、葵は自らの存在意義を必死に探していた。その葛藤は、担当カラーを決めるときに、すでに始まっていた。

 「最初はピンクがいいって言ったんです」。しかし、プロデューサーから告げられたのは「青」。普段の私服でも選ばない色。似合うだろうか――。その不安は、初めて衣装に袖を通した瞬間に、驚きへと変わった。「あ、可愛いかも」。それは、まだ見ぬ自分との出会い。今では「めちゃめちゃお気に入り」と胸を張るその青色はクマリデパートの一員として歩み始めた、最初の証しとなった。

 足を踏み入れたのは、「ありえないくらい優しい」世界だったという。「デビューが決まってからも、今もずっと優しくて」。だが、それは単なる馴れ合いではない。進むべき道を示すための意見もくれる、頼れる先輩たちがいる。

 「どこまで優しいのかなって思っちゃいます」。その温かさに包まれているからこそ、「先輩たちの力になりたい」という想いが、日に日に強くなっているという。

 その真っ直ぐな想いは、2月に控えるワンマンライブへの決意に繋がっている。アイドル人生で初めての開催地となる大阪。「いつも東京に来てくれる皆さんに、今度は私たちが会いに行って、恩返しがしたい」と力強く語った。ワンマンライブは、対バンとは違ってMCの時間もたっぷり。「MCでしか見られないメンバーの素顔や魅力も、たくさん見ることができるので」。その言葉には、グループの一員として、その魅力を余すことなく届けたいという思いがにじむ。

 与えられた青色は今、確かに自身の色として輝き始めた。その光は、優しさへの感謝と、未来への覚悟を乗せて、2月のステージで満員の客席を照らし出すはずだ。

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