竹田恒泰氏 高市首相の政策に苦言 共感点多いけど…唯一の問題点「ふざけるなよ!というね」

[ 2026年1月29日 15:46 ]

竹田恒泰氏公式インスタグラム(@takedatsuneyasu)から

 作家の竹田恒泰氏が29日、ニッポン放送「垣花正 あなたとハッピー!」(月~木曜前8・00)に生出演し、高市内閣で唯一、「いただけない」と考える政策に言及した。

 農水省は全国のスーパー約1000店を対象に、コメ5キロ当たりの価格を調査した。前の週から16円値上がりして平均4283円。20週連続で4000円台と、高止まりが長期間続いている。

 竹田氏は「高市総理の政策、共感するところは多いんですけど、農業政策だけはピコハン(ピコピコハンマー)かまさないといけないレベル。ふざけるなよ!というね」と、手に持ったおもちゃのピコピコハンマーを鳴らして訴えた。

 「結局、コメが高い理由は簡単でして、供給が追いついていないから。なぜ追いついていないかというと、政府が毎年、3000億円から3500億円の税金を投入して、事実上の減反政策を行っているから。税金を投入してコメの供給を減らしているんですよね」

 一昨年から、コメの供給不足などを理由に価格が急騰。5キロ当たり2000円台だったのが、一時は5000円以上にまで上がった。竹田氏は「令和のコメ騒動と言ってもいい状況が一昨年からきていますから、事実上の減反政策自体はもうダメだということで、ちゃんと増産に舵を切らなければいけない」と問題点を挙げた。

 ところが、増産に踏み切る方針を示した石破政権から一変、高市政権では鈴木憲和農相が再び事実上の減反政策へ戻した。竹田氏は「現在の農林水産大臣が、減反政策を継続すると宣言しました」とし、「そもそもコメ問題が起きているのは、農水省の需給の読み違いからきているんです。これも限界に達している。意味不明の事実上の減反政策はやめなきゃいけないのに、全くこれを変えていこうとしない」と問題視した。

 今後も「ずっとコメ高が続く」というが、さらに懸念する事態は、日本人のコメ離れだという。竹田氏は「日本で取れるものを食べないで、輸入に頼ってる小麦を集中的に食べるということになると、食料自給率も下がり、食料安全保障も一気に悪化していくことになる」と警鐘を鳴らした。

 その上で「ここは日本人が積極的にコメを食べる。しっかり作って、しっかり食べるとしていかなくてはいけないのに、そこに目を向けていない。恐ろしいことなので、ここはいただけないなと思う」と苦言を呈した。

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