【主演女優賞】広瀬すず 3作品で初受賞 さまざまな女性像を好演「凄く濃厚な一年」

[ 2026年1月28日 05:00 ]

第68回ブルーリボン賞決定

<ブルーリボン賞・主演女優賞>ポーズを決める広瀬すず(撮影・尾崎 有希)
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 東京映画記者会(スポーツニッポン新聞社など在京スポーツ7紙の映画記者で構成)が選ぶ第68回ブルーリボン賞(2025年度)の各賞が27日、決定した。主演女優賞は「片思い世界」など3作品で広瀬すず(27)が初受賞した。

 「片思い世界」では現代である事情を抱え共同生活を送る女性3人のうちの1人、「遠い山なみの光」では戦後の長崎に生きた女性、「ゆきてかへらぬ」では大正時代に2人の天才と奇妙な三角関係になる実在の女優、とさまざまな女性像を好演した広瀬。「いろいろな世代を生き抜いた女性たちを演じられた凄く濃厚な一年だった。それを見てもらえたのはありがたい」と喜んだ。

 13年に女優デビューしてから一番の成長は「人としゃべれるようになったこと」と笑う。元々は人見知りだが、主演したNHK連続テレビ小説「なつぞら」を機に変化。「人と話してみたら、話すことが楽しくなった。周囲との距離が変わって、この人たちのために頑張ろうと思う機会が今まで以上に増えた。今は何していても楽しい」と満ち足りた日々を過ごしている。

 目指す女優像は「一つもないです。あまり自分にも周りにも良くも悪くも期待せず生きていこうという性格なので、先のことは考えていない」。眼前の作品に全力で臨んでいく。(糸賀 日向子)

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