加藤一二三さん葬儀が執り行われる 穏やかな顔で眠る加藤さんと最後の別れ

[ 2026年1月28日 16:43 ]

加藤一二三さん
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 「ひふみん」の愛称で親しまれ、肺炎のため22日に死去した将棋棋士の加藤一二三さん(享年86)の葬儀ミサ・告別式が28日、東京都千代田区のカトリック麹町聖イグナチオ教会で営まれた。

 敬虔(けいけん)なクリスチャンで知られる加藤さんの葬儀は、キリスト教式で行われた。教会中央のイエス像前に棺が置かれ、白や水色、ピンクなど色とりどりの花が彩る。献花の後に棺が開けられ、親族は涙を見せながら棺の中に花を入れた。続いて参列者も花を手向け、穏やかな顔で眠る加藤さんと最後の別れをした。

 遺影は2017年1月に最年長勝利記録を更新した時に撮られたもので、将棋盤を前に満面の笑みを浮かべている。棺の横には2024年に「同一雑誌におけるボードゲームパズル作者としての最長キャリア」でギネス世界記録に認定された時の認定証や勲章に加え、加藤さんが揮毫(きごう)の際によく記した「直感精読」と書かれた直筆色紙が飾られた。

 式場には谷川浩司十七世名人、佐藤康光九段のほか、藤井聡太六冠の師匠である杉本昌隆八段や休場中の渡辺明九段らが参列。日本将棋連盟会長の清水市代女流七段は弔電を送った。

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