田崎史郎氏 消費減税トーンダウン?感じた政党「高市さんが前のめりになるほど…冷えてきている」

[ 2026年1月26日 20:08 ]

東京・赤坂のTBS社屋
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 政治ジャーナリスト田崎史郎氏が26日、BS-TBS「報道1930」(月~金曜後7・30)に生出演し、27日公示の衆院選(2月8日投開票)を前にこの日、行われた党首討論を振り返った。

 日本記者クラブ主催の討論会が都内で開かれ、与野党の党首・代表ら7人が出席した。党首が別の党首を指名して質疑応答する場面もあった。中でも消費減税は濃淡こそあるものの、与野党各党が主張した。

 2年限定の食料品消費税ゼロを掲げる高市早苗首相(自民党総裁)はこの日、実施時期にも言及した。これまで党の反発もあり、一旦は取り下げた政策でもある。田崎氏は「今回はその発言を逆転させて、“国民会議で合意を得られたらこうする”と言うんですけど、どこまで根回ししてやっているのか」と懸念。“根回し”については「財務省との調整、党との調整」と説明し、「若干暴走のきらいがあるかなと見ています」と推測した。

 一方で、この日の討論で、消費減税に対してニュアンスの変化も。それは国民民主党の玉木雄一郎代表。この日は「年度内に減税をするならば、来年度予算案などで閣議決定をやり直す。丁寧な議論を進めるべき」と、以前よりも慎重な姿勢も垣間見えた。

 田崎氏は「次第に、高市さんが消費減税に前のめりになればなるほど、玉木さんは冷えてきている感じですよね。言葉としては」と指摘。理由を2つ挙げ、「制度としてこれが可能なのか。消費減税、どういう形でやるんですかという具体的な形が見えないということ」と説明。さらに「政治的な立場としても、高市さんと一定の距離を置かないと、自分の党の得票が伸びてきませんから、そういう思惑もあるんだろうと思います」と推測した。

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