坂東巳之助 こんぴら歌舞伎初出演 「感動」の金丸座初見学から約20年「立ち会えることをうれしく思う」

[ 2026年1月26日 20:03 ]

会見に出席した(左から)坂東新悟、坂東巳之助、中村雀右衛門、尾上松緑、坂東亀蔵
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 歌舞伎俳優の坂東巳之助(36)が26日、都内で、4月10日に初日を迎える「四国こんぴら歌舞伎大芝居」(香川・旧金毘羅大芝居)の製作発表を行った。

 39回目を迎える日本最古の芝居小屋を使った伝統の興行。天保年間の1835年に建築された、旧金毘羅大芝居(金丸座)は国指定の重要文化財にも登録されている。今年は映画「国宝」にも登場した「鷺娘」などを上演する。

 今回が初めてのこんぴら歌舞伎出演。昼の部「傾城反魂香」「身替座禅」など3演目に出演する。

 父の坂東三津五郎さんの公演に付き添う形で、客席に足を運んだ劇場。印象について「江戸の芝居小屋といった風情を残す舞台裏を案内していただいて、見させてもらった思い出があります。“これがいまだに残っているんだ”という感動から既に20年たったというわけで、まだまだ劇場が現役で公演をしていて、その場に立ち会えることをうれしく思っております」と語った。

 初の出演については「(中村)雀右衛門のお兄さんが“普通では感じられないミラクルが感じ取ってもらえる劇場”とおっしゃるようなことを目の当たりにできることが何よりの楽しみです」と胸を高鳴らせた。加えて「うどんも温泉も楽しみなので、そのあたりも楽しみにしております」とご当地の名物にも思いをはせた。

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