【王将戦第2局】首かしげる永瀬九段 敗因をはっきりと把握できぬまま投了「難しい局面で…」

[ 2026年1月26日 05:00 ]

ALSOK杯第75期王将戦7番勝負第2局第2日 ( 2026年1月25日    京都市・伏見稲荷大社 )

終局後、インタビューに応じる永瀬九段(撮影・河野 光希)
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 終局後の永瀬は不思議そうな顔をした。対局を振り返って「難しい局面で、すぐ駄目にしてしまったのか、ちょっとずつ苦しくなったのかが分からなかった…」と首をかしげる。敗因をはっきりと把握できないままの投了だった。

 2局連続の角換わりは「作戦だった」という早繰り銀を採用。他の戦法と異なり、序中盤の何げない緩手で斬り落とされる「真剣」勝負の中で用意した進行だったが、不覚にもいつ斬られたのか不明という一局になってしまった。

 「終盤はもっと難しい順を続けなければならなかったと感じます」

 1勝1敗で迎える第3局を前に、27日は順位戦A級の一戦が控える。勝てば2期連続の名人挑戦。古都での敗戦を引きずる暇はない。(我満 晴朗)

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