GACKT いじめ、暴行動画の拡散に「【拡散しないと動かない構造】それ自体が異常だと思わないか?」

[ 2026年1月22日 11:36 ]

GACKT
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 歌手・GACKT(52)が22日、自身のX(旧ツイッター)を更新。交流サイト(SNS)でいじめや暴行の瞬間を捉えた動画が拡散される問題について言及した。

 GACKTは「『学校が動かないから晒すしかない』いじめ動画の『拡散』は正義か暴力か…過去の被害者からは反対意見も」と題された記事を引用し、「【イジメ】があるのは昔から変わらない。では、なぜ令和になった今も“学校が動かない”という事態が繰り返されるのか」と問いかけた。

 そのうえで「理由は単純。学校も教育委員会も、減点方式で評価される組織だから。イジメを“イジメだと認める”それは“不祥事が自分の学校で起きていると認める”こととなる。そして、人事、評価、予算、立場すべてにマイナスが付く。だから起きるのは、否定 曖昧化 先延ばし 様子見 守っているのは子供じゃない。自分たちの点数」と指摘。

 続けて「結果、内部では何も動かず、追い詰められた側がSNSという外圧に頼らざるを得ない。動画の拡散が正義か暴力か、そんな議論は本質じゃない。【拡散しないと動かない構造】それ自体が異常だと思わないか?」と自身の考えをつづった。

 そして、「学校や先生が大変というのは分かるがその原因となっている、“問題を出したら減点される”という評価システムが変わらない限り、イジメの問題は形を変えて何度でも繰り返される。守るべきは点数じゃない。子供の人生だと思うのだが、オマエはどう思う?」と再度、問い掛けた。

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