「第49回日本アカデミー賞」優秀賞発表 「国宝」が作品賞、主演男優賞など13部門受賞で席巻

[ 2026年1月19日 15:14 ]

映画「国宝」のポスター(C)吉田修一/朝日新聞出版(C)2025映画「国宝」製作委員会
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 第49回日本アカデミー賞の優秀賞、新人賞が19日に発表された。各部門の最優秀賞は、3月13日の授賞式で発表となる。

 邦画実写の興収記録を22年ぶりに更新する大ヒット映画「国宝」(李相日監督)が作品賞、主演男優賞、新人俳優賞など13部門で受賞した。
 
 「国宝」は俳優の吉沢亮が主演、横浜流星が共演で、11月には興行収入が173.7億円を突破し、「踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!」(2003年公開、173.5億円)を超えて邦画実写で歴代1位になった。

 上方歌舞伎の名家に引き取られたやくざの息子と、その家の御曹司がしのぎを削りながら芸道を究めていく波瀾(はらん)万丈の50年を描く一代記。吉沢、横浜をはじめ、黒川想矢、越山敬達、田中泯、渡辺謙の役者陣が吹き替えなしで挑んだ歌舞伎シーンにも話題沸騰。邦画実写としては22年ぶりの100億円を突破するなど、空前の社会現象となっている。

 以下、「国宝」が受賞した部門

 ▼作品賞

 ▼優秀監督賞=李相日監督

 ▼優秀脚本賞=奥寺佐渡子

 ▼優秀主演男優賞=吉沢亮

 ▼優秀助演男優賞=田中泯、横浜流星、渡辺謙

 ▼優秀助演女優賞=寺島しのぶ、高畑充希、森七菜

 ▼優秀撮影賞=ソフィアン・エル・ファニ

 ▼優秀照明賞=中村裕樹

 ▼優秀音楽賞=原摩利彦

 ▼優秀美術賞=種田陽平、下山奈緒

 ▼優秀録音賞=白取貢

 ▼優秀編集賞=今井剛

 ▼新人俳優賞=見上愛

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