橋下徹氏 高市首相の解散大義「理論的にはおかしい」けど…支持するワケ「批判覚悟で言われた」

[ 2026年1月19日 20:36 ]

橋下徹氏
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 元大阪府知事で大阪市長も務めた弁護士の橋下徹氏(56)が19日、BSフジ「BSフジLIVE プライムニュース」(月~金曜後8・00)に生出演し、高市早苗首相がこの日、衆院解散を表明したことについて見解を述べた。

 来年度予算の年度内成立を犠牲にしてまで踏み切った解散。このタイミングでの解散に、高市氏は「なぜ今なのか。高市早苗が内閣総理大臣でよいのかどうか、今、主権者たる国民の皆さんに決めていただく。それしかない。そのように考えたから」と説明した。

 日本は議院内閣制で、国民の代表である国会議員が首相を選ぶ制度。それだけに、橋下氏は「理論的には高市さんの説明はおかしいです」と指摘した。

 「今の日本の憲法では、内閣総理大臣は国民が直接、選べませんから、理論的にはおかしいんですけど…」

 そう述べながら、「僕は今の日本の状況を見れば、自民党の中ですら、高市さんを支持するか反対か、まとまってない。国民が高市さんを支持すれば、自民党も収まります」と、高市氏が置かれた現状と心中を察した。

 橋下氏は知事、市長時代には有権者から直接選挙を受け、当選した。「僕は直接有権者から票をもらって知事市長になったから、既存の政治家たちの論理を無視して政治ができた」と、自身の政治家時代の立場を説明。

 その上で、現在の高市氏と比較。「ある意味、高市さんは邪道と言われるかも分からないけど、それを素直に説明したので、“私に力を下さい選挙”です」と、大義に理解を口に。「通常の解散総選挙の意義とかそういうことじゃなくて、“私にパワーを下さい選挙”と批判覚悟で言われたということは正直に言われたなと思います」と結論づけた。

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