米重克洋氏「有権者は、高齢者を中心に政治のカネの問題は非常に敏感」、裏金議員の比例重複容認方針に

[ 2026年1月19日 09:43 ]

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 JX通信社の米重克洋代表取締役が19日、コメンテーターを務めるテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・00)に出演。自民党が次期衆院選対応に関し、派閥裏金事件に関係した議員の比例代表への重複立候補を認める方向で調整に入ったことに言及した。

 石破政権下での前回2024年衆院選では、世論の批判を踏まえて裏金議員を非公認としたり、公認しても比例重複を認めなかったりしたが、一転させる。党幹部は「前回の対応は党内で分断を生んだ。今回は平等に扱いたい」と説明。別の幹部は「前回でみそぎが済んだ」と語っている。

 自民からは裏金事件に関係した議員ら36人の衆院選立候補が見込まれている。24年衆院選では、裏金事件に関係した旧安倍派や旧二階派所属だった46人が出馬し、28人が落選した。萩生田光一幹事長代行ら一部は非公認となり、厳しい戦いを強いられた。

 米重氏は「この政治とカネの問題自体は一時と比べると有権者の関心は落ちてきている話ではあるんですね。ただ、もともとこれは自民党と公明党の連立政権で、公明党が連立を離脱する1つの要因にもなっているポイントなので、要は野党がこの問題については非常に注目をして、そこを徹底的に結束して自民と戦っていこうというモチベーションにもなっている部分なんですよね。そういう意味で言うと、特に有権者は高齢者を中心に政治のカネの問題は非常に敏感ですから、自民党はたえずここについて説明をしなければいないという、ある意味ずっと負の部分を背負っているところが残っている状況ですね」と自身の見方を述べた。

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