川谷絵音「どんだけの時間を掛けて書いてるんだ」恐れを感じた楽曲明かす 歌詞の考察に「いろんな見方が」

[ 2026年1月19日 11:25 ]

川谷絵音
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 バンド「ゲスの極み乙女。」などのボーカル川谷絵音(37)が、18日放送のABCテレビ「EIGHT-JAM」(日曜後11・15)に出演。思わず恐れを感じたという楽曲を明かした。

 同番組では「プロが本気で選んだ2025年のマイベスト10曲」を特集。4位に男女2人組バンド・ヨルシカの「へび」を挙げた川谷は「いろんなことを考えられる歌詞」と絶賛した。

 同曲は、15世紀のヨーロッパで天動説が常識とされる時代に、禁じられた地動説を研究する人々の生き様を描いたアニメ「チ。―地球の運動について―」のエンディング曲。その歌詞で、川谷は「シジュウカラはあんな風に歌うのか」というフレーズに注目した。

 そして「曲名の“へび”を地動説信者を捕まえる異端審問官とすると、シジュウカラは地動説研究者。シジュウカラの天敵はへびであり、へびに出会うとシジュウカラは警戒用の特別な鳴き方をする」と説明。「だからへびはシジュウカラの普段の鳴き声を知らない。“あんな風に歌うのか”は、地動説研究者の心の声を聞くことなく断罪する、異端審問官の心情を表しているように見える」とし、「1行でここまで考察させるのは凄い」と感心した。

 さらに「舌は二つ まぶたは眠らず ぼやけたよもぎの香りがする」という歌詞ついても、ヘビの特徴である舌の形状やまぶたがないことに触れ、「(ヘビが)起きたばっかりだから匂いがぼやけて感じるっていうことなんですけど、それを“まぶたが眠らず”って書いて、さっきまで寝てたっていうのを想像させる」と解説した。

 また「“ヨルシカ 考察”で調べたらいっぱい出て来る」とネット上でも話題になっていることを明かし、「いろんな人がいろんな解釈をしてて、それも全部正しく思えてくるぐらいいろんな見方があって、どんだけの時間を掛けて書いてるんだろうなって恐ろしくなりましたね」と改めて驚いていた。

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