藤井王将、山崎九段3年ぶりの変化球を打ち破る!豊島九段の結婚発表には祝意

[ 2026年1月7日 18:50 ]

叡王戦本戦1回戦で山崎隆之九段(左)に勝利した藤井聡太王将
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 将棋の藤井聡太王将(23)=名人を含む6冠=が7日、大阪府高槻市の関西将棋会館で新年初対局の第11期叡王戦本戦1回戦に臨み、山崎隆之九段(44)に127手で勝利した。振り駒の結果、藤井が先手になり、戦型は山崎の四間飛車へ進んだ。

 居飛車党の山崎が四間飛車を採用するのは22年12月のB級1組順位戦、中村太地八段戦以来3年ぶり。その変化球を91手目、両者が1分将棋に突入するまでほぼ互角の熱戦の末に打ち破り、「予想していない形になった。どういう構想で指すか難しい将棋かな、と。最後の最後で一手勝ちになったのかなと思う」と振り返った。

 4強入りをかけ、次戦は山崎の弟弟子でもある千田翔太八段(31)と対戦する。名人挑戦権を争うA級順位戦に所属するトップ棋士ながら対戦は23年9月の銀河戦以来2年余りぶり。「久しぶりの対局で楽しみな気持ちもある。時間配分が問われる」と持ち時間3時間、1分未満の考慮も加算されていくチェスクロック対局への戒めを語った。

 対局後、予想外のニュースが飛び込んできた。これまでタイトル戦で5度ぶつかった豊島将之九段(35)が結婚を発表した。「知らなかったです。おめでとうございます」と想定外の質問に苦笑いで祝意を示した。

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