大竹しのぶ 主演ミュージカル再演に喜び「素晴らしいナンバー唄える…うれしい」新タイトルは「ローズ」

[ 2025年12月14日 04:00 ]

ミュージカル「ローズ」に出演する(左から)大竹しのぶ、田村芽実、「KEY TO LIT」井上瑞稀、富田鈴花、今井清隆
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 女優の大竹しのぶ(68)の主演で23年に上演されたミュージカル「GYPSY」が「ローズ」にタイトルを改め、来年5月に再演される。

 娘をスターにすることを夢見て情熱を注ぐ母親・ローズの夢と努力や、ショービジネスの苦難を描いた名作。前回に引き続き、クリストファー・ラスコム氏との再タッグで主演に挑む大竹は「またあの素晴らしいナンバーをオーケストラで唄(うた)えると思うとうれしい」と感慨。その一方で「もっと前回より増して頑張らなければ」と気合十分だ。

 田村芽実(27)がローズの娘・ルイーズ役、「KEY TO LIT」の井上瑞稀(25)がルイーズの妹と駆け落ちするダンサー・タルサ役を演じる。東京・日本青年館ホールで。6月に愛知、大阪、福岡でも上演される。

<キャストコメント>
 ▼大竹しのぶ(ローズ役) またあの素晴らしいナンバーを、オーケストラで唄えると思うとうれしいと同時に、もっともっと前回より増して頑張らなければという思いです。前回は、可愛い子供たちと毎日幸せな時間を過ごしていたことが忘れられません。公演後、劇場を出るお客様が思わず走り出したくなるような、そんな芝居を作ってゆきたいです。

 ▼田村芽実(ルイーズ役) 大尊敬する大竹しのぶさんと、どんな役でもいいから共演することが長年の夢でした。まさか今回、親子役で共演させていただける日が来るなんて…心臓の音が聞こえるんじゃないかってくらいうれしくて、ドキドキが止まりません。実は数年前、この作品を客席から観劇していました。私が挑戦させていただくルイーズは、大竹しのぶさん演じるローズと真正面から向かい合ってお芝居するシーンが沢山あります。こんな光栄なこと、もう2度とないかもしれません。どんな瞬間も逃さずに、必死に食らいつきます。演劇の神様!私にこんなに素晴らしい機会を与えてくださりありがとうございます!精一杯努めます。

 ▼「KEY TO LIT」井上瑞稀(タルサ役) 前回タルサを演じていた同じグループメンバーの佐々木大光から「とても勉強になったし、芝居に対する向き合い方が変わった」と聞いていたので、楽しみでもあり、プレッシャーもあります。大竹しのぶさんとは初共演になりますが、本場のブロードウェイで舞台を一緒に観ていたときに佐々木が「大竹さんの方が凄い」と話していたことが印象に残っていて、大竹さんのパワーを間近で感じられることもうれしいです。素敵な舞台にしますので、ぜひ足を運んでいただけたらと思います。

 ▼富田鈴花(ジューン役) 多くの方々に長く愛されてきた作品に携われることを大変光栄に思います。天真爛漫でキラキラとした印象のジューンですが、さまざまな葛藤を抱きながら、ステージでは華やかな姿を見せている。とても深みのあるキャラクターだと感じていますし、自分らしさを模索している様子は、私と少し似ています。ローズの人生を描いたパワフルな物語を、魂を込めて演じますので、劇場でご覧頂けるとうれしいです。

 ▼今井清隆(ハービー役) 「ローズ」 呼び方は変われど、この作品の素晴らしさ・普遍性は、なんら変わりはありません!世界的にヒットし、今なお上演され続けるミュージカル界の財産の一つ!オーバーチュアがはじまると、日頃ミュージカルに馴染みの無い方でも、一度は聴いたことがあると思われる、華やかで、胸踊るメロディー…今回も大竹しのぶちゃんとご一緒出来ることを心から光栄に思いますし、前回以上に素晴らしい作品にしたいと意気込んでおります!

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