【一問一答】ジュニア阿達慶「事務所らしさ、未来を感じていただけるよう26公演全員で駆け抜けたい」

[ 2025年12月10日 04:00 ]

パフォーマンスするジュニアのメンバー(撮影・大城 有生希)
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 STARTO ENTERTAINMENTに所属するジュニアによるショーが9日、東京グローブ座で開幕した。28日まで26公演を行い、約1万8000人を動員する。初日前に阿達慶、千井野空翔、竹村実悟、渡邉大我、野田開仁、宮岡大愛、山岸想、善如寺來と、公演を企画・プロデュースした「J―Pop Legacy」の社長でSUPER EIGHTの大倉忠義が会見を行った。

 
 【一問一答】
――自己紹介と憧れの先輩、アピールポイントを教えてください。
阿達慶「阿達慶です、よろしくお願いします。憧れてる先輩はですね、(DOMOTOの)堂本光一さんと中島健人くんとあとACEesの那須雄登くんです。よろしくお願いします。自分のアピールポイントは、(華麗にターンをして、ポーズを決めて)キラキラアイドルです。お願いします」
千井野空翔「千井野空翔です。よろしくお願いします。憧れの先輩は亀梨和也くんと(King&Prince)永瀬廉くんと、ACEesの作間龍斗くんです。自分のアピールポイントは(マイクを外して)大きな声です!よろしくお願いします」
 竹村実悟「竹村実悟です。お願いします。憧れの先輩は僕自身です。あと(SUPER EIGHT)大倉(忠義)さんです(と大倉の方を見る)。アピールポイントは度胸です。よろしくお願いします」
 野田開仁「野田なのだ。どうも野田開仁です。僕の憧れている先輩は、(WEST.)桐山照史くんと(Aぇ!group)正門(良規)くんです。僕のアピールポイントは関西らしさです」

――関西弁聞きたかったですね
野田「関西らしさ、やで」
一同「(笑い)」

――次の方
渡邉大我「皆に会いたいが!渡邉大我です。僕の憧れの先輩は(なにわ男子)高橋恭平くんと永瀬廉くんです。アピールポイントは割とスタイルがいいところです」
宮岡「宮岡大愛です。憧れの先輩は…(ここで阿達や千井野たちにステージ中央に行くように促される)。宮岡大愛です。憧れの先輩は(Hey!Say!JUMP)山田涼介くんです。アピールポイントは目です(と目を指さす)」
山岸想「どうも!そうそうそうそうそうそう!So cuteSo coolな山岸想です。僕の目標の先輩は木村拓哉さんで、僕の尊敬してる先輩は(timelesz)松島聡くんです。アピールポイントはどんな自分にでも変身できるところです(とピース)。お願いします」
善如寺來「善如寺來です。憧れの先輩は少年隊さんです。自分のアピールポイントは、名前です。善如寺來です。お願いします」

――今回のショーが少年隊からずっとこの事務所の歴史をたどっていく感じがしたんですけれども、実際にこうやって曲をやってみていかがでしたか。
阿達「そうですね。僕たち、渡邉大我と千井野と僕、最初に少年隊さんのメドレーをやるときに、仮面舞踏会からやらせていただくんですけど、実際にジャケットを少年隊さんが着ていたものを着させていただく。軽い素材なのに重いというか、歴史がもう詰まってるので、その重みと上にも実際の映像が流れてるので、自分たちを見てもらえるように、めちゃくちゃ気合いを入れて頑張っております」

――すごい見事な振り付けでした。完全にコピーできてるというか。
千井野「やめてください、そんなの。急に照れますわ(笑い)。そうですね、先ほども言ってもらった通り少年隊さんの衣装を着させていただいて、それに合うようにというか、その名に恥じぬようにというか、おのおのが少年隊コーナーを頑張ってます」
渡邉「お2人も言ってた通り本家の少年隊さんの衣装を着るっていうことで、やっぱりプレッシャーというか、重み、緊張感をちゃんと持って披露できるように、毎公演毎公演いいものにできるように頑張りたいなと思います」

――本当に他の先輩の曲もたくさんある。受け継いでいくという、覚悟みたいなものを持っていますか。
竹村「そうですね受け継ぐと言えば、この事務所の舞台だとジャズがメインのダンスの振り付けが多い。その先輩の動画だったりとか、生で見たりとかしていて、ちょっとずつ吸収していって少しでも先輩の名に恥じぬようパフォーマンスをできるように頑張りました。ありがとうございます」
野田「今回も『What’s your name?』っていう少年隊さんの曲をやらせてもらったんですけど、少年隊さんがすごくジャンプ力だったり、キレがすごく、そういうのをもっともっと真似して、もっともっと自分のものにしていければなと思っています」

――大倉さんは、この公演をプロデュースしようと思ったのはどういう経緯ですか。
大倉「そうですね。何かこのグローブ座で先輩の楽曲を使って何かできないだろうか、考えてるんですけどぜひやっていただけないかっていう声掛けをいただいた。先輩たちの舞台だったり楽曲だったりいろいろあるんですけれども、自分たちも入ったときに、少年隊さんのダンスだったり舞台ってすごく勉強させていただいたっていう記憶が強くてですね。そこから始まるストーリーができないのかなというところで、みんなに頑張ってもらいました」

――ジュニアが頑張ってる姿、プロデューサーからはどんなふうに見えましたか。
大倉「フレッシュで、何か胸いっぱいになりましたね。多分先輩方が活躍されてるときに生まれていない子たちもいる。自分たちもそうだったんですけど、(事務所に)入って小学生とかで先輩の曲を踊ってもピンと来なかったりしてたんですけど、それが何年かして当たり前のようにそういうダンスができるようになっているときに、何かこの会社らしさみたいなのが、なんか自然と身に付いているのかなっていうのが自分の中でもありました。そういうところから普段あんまり踊らないダンスとかも多いと思うんですけども何か成長につながるといいなっていうことで」

――自分のときと比べて今のジュニアの子たちはどう映りますか。
大倉「すごく達者だと思います。ダンスもそうだし、パフォーマンスのレベルは違うのかなっていうのはあるんですけれども、でもなんか気持ちの部分では俺たちも負けてなかったです」
竹村「いやいや!俺たちもめちゃくちゃ気持ちありますからね!」
大倉「らしいです(笑い)」

――渡邉くんと野田くんは東京ジュニアと違いを感じましたか。
渡邉「ちっちゃい子とかでもめっちゃダンスがうまい子が多くて、リハーサルの進むペースとか結構早くて、それに結構追いつくのも僕ら大変やったなっていうのがあります」

――振り付けの覚え方とかそういうことですか。
渡邉「そうですね。振り付けを覚えるのがわりと僕遅めなので。そやからリハーサルも後から参加やったりして、関西からだったんで。結構覚えるのに苦労しました」

――野田くんはどうですか。
野田「なんかリハ場の雰囲気自体が関西と違うんですよね。そういうとこに戸惑ったりもしたんですけど、リハから得られるスキルみたいなものがすごく大きかったと思う」

――どんなところが違うんですか。
野田「振り覚えもそうなんですけど、理解力の早さみたいなのもすごくて、例えば誰かがここ行ったら自分もここ行くみたいな。ちょっとした動きでもすぐに判断して行動できるみたいなのがすごく関東のジュニアは長けている。そういうところを学ばせてもらってました。関西に持ち帰りたいです」

――宮岡くん、山岸くん、善如寺くんの3人は年の差が結構あるじゃないですか。その辺は何か感じたりしますか。
3人「はい…」
宮岡「今回20歳から12歳まで幅広く皆がステージに出ている。お兄ちゃん方がすごいパフォーマンス力が高いので、僕たちも負けてられないなっていう気持ちがすごい強いです」

――先輩からもらったアドバイスはありますか
宮岡「今回『闇を突き抜けて』をやらせていただいてるんですけど、リハ中全然そろわなかったんですよね。千井野くんからアドバイスをいただいたんですけど、『闇を突き抜けて』は、(舞台「少年たち」で歌う場面が)対決なので、もっと敵対心を持ってやったらいいよっていう。そういうアドバイスをいただきました」
千井野「しました。実際に僕たちは先輩が踊ってる『闇を突き抜けて』を見ていたり一緒に先輩に混じって踊らせてもらった経験がある。だからこそこうやって下の子に引き継ぐことができたらなと思ってアドバイスしました」
山岸「3人で少年隊さんの『ABC』っていう曲を披露させていただいたんですけど、リハーサルのときに阿達くんと千井野くんから技術的なことはもちろんなんですけど、もっと大人っぽく表現した方がいいよとか、ここもっとそろえると全体的にまとまるんじゃない?っていうお客さんから見た目線とかをアドバイスしてもらった。そこを3人ですきまあればそろえてました。頑張ってます」
善如寺「2人に全部言われちゃいました」
一同「(笑い)」
千井野「それ言えばいいと思ってたでしょ(笑い)」

――大倉さんから何かアドバイスありましたか。
善如寺「…」
竹村「圏外?」
千井野「既読無視しないで(笑い)(などと先輩たちがフォロー)」

――アドバイスだったりとか、指示だったりありましたか
善如寺「全体でのご指示とかはあったんですが、個人的には、なかったです」
大倉「善如寺くんはすごい個性的というか、自分の中の空気感をすごい持ってる方。この3人に関してはその個性を大事にしてほしいなと思ってるところなので、自分からっていうのはあまりないんですよね。ダンスとか振り付けのところは振付師の方から言ってもらってるんで、なんかこのままのびのびしていてほしいなと感じております」
善如寺「ありがとうございます」

――話すテンポだったりね。
大倉「そうそう、間がねちょっと変じゃないですか。そうなんですよ。このまま何も気にせず生きていってほしいです」
善如寺「ありがとうございます」
一同「(笑い)」

――浅井乃我くんがジュニアに入っていてかなり驚きましたが、どういう経緯でしょうか。
大倉「オーディションは僕も見させていただいたというか、ちょっとだけ出させてもらったんですけども、僕というよりもオーディションが終わって、会社の方が乃我くんに最後まで残ってたけどというところで“やる気はないんですかね”という声掛けをしたみたい。そこから自分もジュニアに関わらせているもらってる身として面談をお願いされて、彼に会いに行ったときに“ジュニアで1から頑張りたい”っていう思いを聞きましてですね。あれだけ知名度も上がって活躍してるのに、その気持ちに何か力になれることがあればっていうお話で、今回から参加してもらいました」

――彼のパフォーマンスはどのようにうつってますか。
大倉「やっぱり魅力がある人だなっていうのは感じましたし、彼の存在で皆もちょっとピリッとしてるというか、ライバルが現れたみたいなのが、今までは一緒にステージに立ってた人たちだけでライブとかもやってたんですけど、乃我くんが来て、実際自分はいなかったんですけど、初めて合流する時は、みんなすごいギラギラしてたみたい。彼らにとってもすごく刺激になってる存在ですし、パフォーマンスもやっぱり格好良かったですね」

――阿達さんもギラギラした気持ち?
阿達「そうですね。ここまでくる経路っていうか、道のりは違えどやっぱりみんなで一つの舞台を作り上げるので、いい意味で特別扱いをしないというか、僕たちも浅井くんがすごいダンスが上手だったり歌が上手だったりするので、負けてらんないぞっていういい意味の焦りを持ってました」
竹村「なんて言うんだろう。最初はちょっと戸惑った部分だったり、ちょっと“んん?”っていう気持ちもあったんですけど、(稽古)後半すごい浅井乃我くんが1人で全然僕たちが他のことやってても、1人だけイヤホンつけてずっと自分たちのパートのダンスを踊ったりして、やっぱりそこで警戒心っていうんですかね、ちょっと敵対心も和らいで今は楽屋でわちゃわちゃみんなでお喋りしてます」
千井野「こうやって僕たちがメインで自分たちだけで公演をさせてもらえるっていう経験が僕たちもあまりないもんですから、1公演1公演に本当に魂かけてという感じ。まだグループとかも入ってない個人の集まりなんで、それに対して1人個人が入ってきたっていうことで、そこに対して本当にみんないい意味でマジでギラギラしている。仲間意識みたいなものもある中で、やっぱり僕たちはライバルなんでそれを改めて認識させてもらった。これからも頑張っていこうって感じですね」
阿達「負けないように」
千井野「頑張ります」
竹村「新しい星と書いて新星でございます」

――ファンの皆さんにメッセージをお願いします。
阿達「僕たち27人、この事務所らしさ、この事務所の未来を感じていただけるように、でも先輩方が紡いできた伝統をしっかり受け継いで、26公演全員で駆け抜けていきたいと思いますので、ぜひ楽しみにしていてください。ありがとうございました」

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