田中みな実 演技をするうえで転機となった作品明かす「お芝居がちょっと楽しいなって」

[ 2025年12月8日 16:25 ]

田中みな実
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 フリーアナウンサーで女優の田中みな実(39)が7日放送のTBS系「日曜日の初耳学」(日曜後10・00)にVTR出演。演技するうえで、転機となったドラマを明かした。

 この日、「インタビュアー・林修」のゲストとして登場。田中は2009年、TBSテレビに入社。人気絶頂の中、2014年、入社5年で同局を退社し、フリーに転身。2020年に事務所を移籍し、主戦場をこれまでのバラエティーから女優へと変更した。

 予備校講師でタレントの林修が「そもそもその俳優、演技というお仕事はしたいっていう思いはあったんですか?」と質問に、「全くなかったです。そもそも始めたのも自分の意思ではなく、前の事務所の社長がドラマの話を持ってきてくれて」と田中。「未知の仕事でした」と話した。

 とはいえ、「 30代半ばで始めた仕事だったので、わからないことを“わからない”って言えなかったです。なんとなくわかってる風でそこに存在しなきゃいけなくて、新人だけど新人にも見えなくて。誰もゼロから教えてくれない。なんとなくやってる感じ。手探りでやってて、こんな感じかなってキョロキョロしながらやってみてましたね」と吐露。「で、初心者マークつけていけない場所なんだなって。みんな、作品に入ってしまえば、同じ芝居場にいたらみんな同じだから、そこで“初心者マークなんです、私”って言ったところで“だから何?”っていう話になってしまう。だから、そこにいる時は、自信はないけど自信を持って芝居をしないといけないし、できなさそうだなと思っても“できます”っていう顔をしてないといけないし」とした。

 俳優業をスタートして6年経過。「今は、いろんな監督とお仕事させていただいて、なんかでも、西谷弘監督と『あなたがしてくれなくても』っていう作品でご一緒した時に、初めてお芝居がちょっと楽しいなって思いました」と2023年のヒットドラマの名前を挙げた。それでも「楽しい瞬間が、ほんとに3カ月の中に1、2回あるかないかくらい」と話した。

 「現場でも一番最年長みたいなこともよくある。そうすると、キャリアがとても浅いのに、先輩かのように扱ってもらえちゃうっていう。その居心地の悪さはありますね。全然キャリアがないのに、キャリアがおありの年下の方よりも、こうなんかセリフをいただけていることだったりっていうことに対して、申し訳なさとか居心地の悪さはやっぱり感じます」とも明かした。

 田中にとって仕事で大切にしていることは「自分に飽きないこと。そして身を委ねてみることです」とキッパリ。「委ねるっていうことは、自信がないとできないことなのかなと。でも、相手の出方次第で、環境次第で、その場に身を委ねてみると、意外といろんな景色が見えてきたり、なんかちゃんとその役として存在できたりするんだなっていうことを、少しずつわかってきたなっていう感じです。恥ずかしながら」と語した。

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