スマホ没収から世界へ!AKASAKI、台北1000人魅了 日本人ソロ史上最年少でアジアツアー敢行

[ 2025年12月9日 04:00 ]

アジアツアーの台湾公演を行ったAKASAKI(撮影・荒崎方栄氏)
Photo By 提供写真

 現役大学生シンガー・ソングライターのAKASAKI(19)が7日、台北のLegacy Taipeiでアジアツアーの台湾公演を行った。自身最大のヒット曲でサブスクリプション(定額聴き放題)1億回を突破した「Bunny Girl」など22曲を披露。1000人の観客を魅了した。

 音楽歴わずか2年、ライブ活動開始から1年未満にして、日本人ソロアーティスト史上最年少でのアジアツアーを敢行しているAKASAKI。台湾訪問は今春のフェス参加時以来2度目で、現地の言葉で「ただいま!」と話しかけると、日本語で「かわいい」など歓声が飛んだ。
 聴き手の体を揺らす心地よいトラックに、低音の歌声が絡み合うのが持ち味。一方、その経歴は異色だ。音楽を始めたのは高校2年の時。「スマホを親に没収されてやることがなくなり、家にあった父のギターを触ったのがきっかけ」。代表曲「Bunny Girl」が生まれたのは学校の数学の授業中。「メロディーとキーワードが一緒に降ってくる」という天才肌で、わずか2日で完成させたという。
 その才能はVaundyも惚れ込み、自らアーティスト写真を撮影するほど。昨年4月のデビュー以降、SNSから火が付いた人気は国境を越え、海外でもファンが急増。国内のほかバンコク、香港など8都市を回る今回のツアーはチケット完売が続出中だ。「日本で1番になって世界のビルボードに乗りたい」と力強く宣言。スマホ没収から始まった逸材が世界へ羽ばたく。(小枝 功一)

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